Detour Tokyo

07 agosto 2009


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世界を舞台に活躍する作家が参加している世界巡回展「Detour」

展覧会名 :「 Detour」( デトゥア)
会  期 : 2009年10月16日(金)~11月4日(水)
入  場 : 無料
内  容 : 国際的に活躍する様々な分野の
作家たちが自由に使用したモレスキン
ノートブックを展示。来場者は、ノート
ブック1ページ1ページをめくりながら、
参加作家のクリエーティブプロセスに
間近で触れることができる。

会  場 : MoMA Design Store
渋谷区神宮前5-10-1 Gyreビル3F
営業時間 11:00 - 20:00 
定休日 なし
Tel 03-5468-5801


主催 : Moleskine srl
lettera27
協力 : MoMA Design Store
Qahwa
キュレーター : Raffaella Guidobono
会場デザイン : Zetalab
プロジェクトマネージャ : 関谷 愛
プレス : デイリープレス
Detour イベント情報URL : www.moleskine.co.jp/detour-tokyo

世界巡回展Detourが日本に上陸!

[Detour]は、200年以上の歴史をもつ伝説的ノートブック、モレ
スキンと、ミラノを拠点に世界の貧困地域での教育普及活動を行
っている非営利団体lettera27(レッテラ・ヴェンティセッテ)によ
る、文化と創造の発展を目的とした世界巡回展である。
本展は、国際的に活躍しているアーティスト、建築家、映画監督、
デザイナー、グラフィックデザイナー、イラストレーター、文筆家な
どが参加し、モレスキンのノートを使って、自由に創作、表現した
ノートを作品として出品するグループ展となっている。会場では、
ノートをメインに、写真やビデオ、参加作家のプロフィールが紹介
されている。また、モレスキンはlettera27の支援の一環として本展
を開催している。

2006年にスタートしたこのプロジェクトは、これまでにロンド
ン、ニューヨーク、パリ、ベルリン、イスタンブールを巡回した。[
Detour]は毎回、世界を舞台に人々を魅了している様々な分野
の作家、とりわけ開催地に関連が深い作家を招聘している。[
Detour]展の会期中に展示されたノートは、モレスキンwebサイト
で永続的に公開される。東京では、10月16日から表参道MoMAデ
ザインストアで開催予定である。

その長い歴史の中で、モレスキンのノートブックは、優れた想像力
をもった多くの作家に愛されてきた。最近ではモレスキンのユー
ザー間で使用したノートブックの画像を交換しているというよう
なことも起きている。そのような背景から、有名な作家が思い思
いに使用したノートブックを文化的なアーカイブとして保管し、展
示会の形を通じて来場者に「交換する」(つまり、発表する)考えが
生まれた。

この伝説的ノートブックをこよなく愛した紀行作家ブルース・チャ
トウィン、そして、モレスキンから発表している好評のシティノート
ブックシリーズなど、モレスキンにはいつも"旅"というキーワード
が切り離せない。この影響もあって、この展示会が自然と世界を
巡回することになった。

2007年にMoMAニューヨークでmyDetour展を開催して以来、
モレスキンとMoMAは継続的に協力関係を築いてきた。東京の
MoMAデザインストアは世界の文化的なアイコンという位置づけを
もち、Detourというエキシビションがもつ目的と強く共鳴している。

[Detour]--その意義と背景
[Detour]とは、見慣れたルートから逸れる「迂回」することを意味する言葉である。
展覧会も「逸脱し、常識を乗り超えていくこと」とテーマにしている。そこで、通常のように場 所に固定される静的な展覧会形式にこだわることなく、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ベルリン、それからイスタンブールへと、転々と場所を変え、移動し続けるアクティブな展覧会にした。
そして今回、新たな巡回展の開催地として決まったのが、東京である。

[Detour]とは、いわば長い旅路で偶然出会ったパサージュ(通路)のようなものだ。
時代の新しい局面と長い年月を経て築かれた文化とが遭遇し、互いに刺激し合う。
作品は手で触れ、感じることができるよう展示している。それによって世界の創造力を、肌を通して分か
ち合うことができればと考えている。[Detour]展が世界について語られる物語の序章となり、世界中の人々が行き交うパッサージュへ通じるものとなることを願っている。

参加作家の考えに直接触れる!
展示されたノートに直に触れ、思い思いにめくることができます。
世界的な作家の考えやクリエイティブプロセスなどをより身近に感 じていただけます。
以前のDetour展では、クリスチャン・ラクロワ、ルー・リード、スパイク・ジョーンズ、テレンス・コンラン、アレッサンドロ・メンディーニ、マッシミリアーノ・フクサス、シガー・ロスなど、すばらしい作家に参加していただきました。
東京展では、下記の作家が使用したノートを展示する予定。

これまでのDetour展で発表されたノートブック約20冊を展示。

アントニオ ・ マラス( ファッション ・ デザイナー)
アルド ・ シビック( 建築家)
イヴ ・ ベアール( デザイナー)
エミオ ・ グレゴ & ピーター ・ ショルテン( 振付師)
カタリーナ・ ネッリ( アーティスト)
カリム ・ サイド( ミュージシャン)
カリム・ ラシッド( プロダクトデザイナー)
キューン ・ マルヴェッツィ( 建築家)
ジュゼッペ ・ アマート( デザイナー 、 アーティスト)
ジュリア ・ ローマン( デザイナー)
ジョヴァンニ ・ ソッリマ( 作曲家 、 チェリスト)
ジョルジオ ・ ヴィニア( アーティスト 、 デザイナー)
スティーブン ・ グアルナッチア( イラストレーター)
トード ・ ボンチェ( デザイナー)
ハンス ・ ウルリッヒ ・ オブリスト( キュレーター 、 ライター)
フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ( プロダクト・デザイナー)
マッシモ ・ ヴィターリ( 写真家)
マルティ ・ ギゼ( デザイナー)
三宅 信太郎 (アーティスト)
ロス ・ ラブグローブ( デザイナー)
ローラン ・ ゲルベー( ステージディレクター)
ロン ・ アラッド( デザイナー)
ヨープ・ファンリースハウト( アーティスト 、 デザイナー)

東京展にあわせて日本からも数多くの作家が参加!
青木 淳 (建築家)
新井 惇一 (テキスタイル ・ クリエーター)
伊東 豊雄 (建築家)
伊藤 節&志信 (デザイナー 、 建築家)
押井 守 (映画監督)
川崎 和男( 大阪大学 大学院教授 、 デザイン ・ ディレクター)
河瀬 直美 (映画監督)
喜多 俊之 (プロダクト ・ デザイナー)
北井 真一郎 (デザイン チーム DEVILROBOTS)
グエナエル・ニコラ( デザイナー)
隈 研吾 (建築家)
佐藤 オオキ( デザイナー)
ジュリオ ・ イアケッティ (デザイナー)
須藤 玲子 (NUNOデザイナー 、 東京造形大学教授)
妹島 和世 (建築家)
西沢 立衛 (建築家)
原 研哉 (グラフィック ・ デザイナー)
服部 一成 (アート ・ ディレクター)
深澤 直人 (プロダクト・デザイナー)
ホンマタカシ( 写真家)
松井 えり菜( アーティスト)
宮本 英治 (テキスタイル・デザイナー)
森 俊子 (建築家)
モレノ ・ フェラーリ( ファッション/テキスタイル・ デザイナー)
ルイジ ・ ガッロ( ライター) &
ロベルト ・ カラッチョーロ( アーティスト)
横尾 忠則( 美術家)
吉本 直貴 (造形作家)

創作を愛する人なら誰でも参加できる「myDetour」展

展覧会名 :「 myDetour」( マイ ・ デトゥア)
会  期 : 2009年10月16日(金)~11月4日(水)
入  場 : 無料
内  容 : 一般の方の参加型エキシビション。自由に自分を表現したモレスキンノートブックで応募。
都市5カ所の会場で受付。次回Detour展を開催する際に、世界的に活躍する作家たちと 共に出展するチャンスが得られる。

会  場 : 青山ブックセンター( 本店)
渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア B2F
営業時間 10:00 - 22:00 
定休日 なし
Tel 03-5485-5511 

NADiff a/p/a/r/t ナディッフ・アパート
渋谷区恵比寿1-18-4 1F
営業時間 12:00 - 20:00 
定休日 なし
Tel 03-3446-4977

スパイラルレコーズ
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F
営業時間 11:00 - 20:00
定休日 なし
Tel 03-3498-1224

TSUTAYA 三軒茶屋店
世田谷区太子堂4-1-1- キャロットタワー2F
営業時間 10:00am-4:00am 
定休日 なし
Tel 03-5431-7788

CIBONE 青山店
港区北青山2-14-6 青山ベルコモンズB1
営業時間 11:00-21:00
定休日 なし
主催 : Moleskine srl Tel 03-3475-8017

創作を愛する人、「myDetour」に集まれ!

[myDetour]展は、モレスキンの[Detour]展と同時開催される
巡回展である。絵を描く、写真を撮る、イラストを描く、文章を書
く――。創作を愛する人なら誰でも参加し、自由に表現することがで
きる。また、次回の[Detour]展で世界的に活躍する作家たちと共
に自分の作品が展示される貴重な機会を得られる。

参加希望者の受付は、10月16日から11月4日の間、青山ブッ
クセンター(本店)、ナディッフ・アパート、スパイラルレコーズ、
TSUTAYA 三軒茶屋店、CIBONE 青山店にて実施。

応募されたノートは、すべてlettera27に寄贈され、永久にアーカ
イブに保存される。応募作品の中から、モレスキンが選んだベスト
10冊は、次の巡回都市にて展示を行う。東京都内の5会場では、
過去の[myDetour]から特に優れたノートブックを、各会場で
5冊~10冊展示。

展覧会だけではなく、[myDetour]は、モレスキンのサイトで永続
的に公開され、選ばれたすべてのノートは、今回のイベントの最新
情報を伝えるサイトでも紹介される。

このプロジェクトは、モレスキンが企画運営し、世界中のさまざ
まな都市で開催。また、[Detour]と同様、ミラノに拠点を置き、
世界の貧困地域での教育普及活動を行っている非営利団体
lettera27(レッテラ・ヴェンティセッテ)の支援も行っている。

[myDetour]の特設応募ボックス設置場所には、これまでの[
myDetour]で選ばれたノートブックを展示する。シボネ青山店で
はニューヨーク、ナディッフ・アパートではベルリン、スパイラルレ
コーズではパリ、青山ブックセンター本店ではミラノとローマ、そ
して、TSUTAYA三軒茶屋店ではイスタンブール。各会場を巡りそ
れぞれの都市で選ばれたノートブックをめくることによって、東京
にいながら、世界をDetour=「迂回」することを体験できる。

[myDetour]の最新情報、参加要項、およびイベント詳細は、以下
のサイトまで。
http://www.moleskine.co.jp/detour-tokyo

主催:lettera27とMoleskine Srl
lettera27(レッテラ・ヴェンティセッテ)
lettera27とは―ミッションと活動
lettera27は、2006年にミラノを拠点に設立された非営利団体で
ある。国際的に、とくに貧困地域を中心に人々の読み書き能力の
向上や教育普及、知的資源へのアクセス権の確保を任務としてい
る。

非営利団体の名であるlettera27は、アルファベットの27番目の文
字を示している。つまり、この世にまだ存在していない未来の文字
を意味する。それはさまざまな文化が織り交ぜられたハイブリッ
ドな文字であり、話し言葉と書き言葉が結びついた文字であり、
過去と未来とが接続した文字であり、アナログとデジタルの交差
を意味している。

2006年に設立して以来、イタリアのマントヴァで開催される主要
な文化祭であるFestivaletteraturaでも、コンファレンスやイベント
を行っている。2007年には、「ウィキアフリカ」のワークショップを
5度にわたって企画した。ワークショップでは、現在もっとも広く
使用されているインターネット辞書「ウィキペディア」に記録され
ている情報を、アフリカの言語に置き換え、アフリカ版ウィキペデ
ィアを作成する共同プロジェクトを行っている。

lettera27は、African Studies Association(アフリカ学会)、ACASAArt
Council of the African Studies Association(アフリカ学会美
術協議会)、およびフランクフルト・ブックフェアが促進している読
み書き能力向上キャンペーンのネットワーク(LitCam)にも参加し
ている。
www.lettera27.org

[Detour][myDetour]とlettera27

世界巡回展[Detour]と[myDetour]は、モレスキンがレッテラ ・
ヴェンティセッテへの支援の一環として開催している。

参加作家は、自由に使用したモレスキンのノートをレッテラ ・ ヴ
ェンティセッテに収める。このようにして収集された[Detour]の
作品はアーカイブに永久保存されることになり、将来的に新たな
プロジェクトを生み出すための貴重な資源となっている。アーカイ
ブに所蔵された作品は、ウェブでも永続的に公開され、世界各地
で行われる[Detour]でも展示する。

また、レッテラ・ヴェンティセッテは、[Detour]、[myDetour]のプ
ロジェクトにモレスキンとともに共同参画しており、モレスキンは
レッテラ・ヴェンティセッテに対し、毎年、資金援助を行っている。
著名なアーティスト、建築家、映画監督、デザイナー、イラストレー
ター、文筆家などの協力を得て描かれたノートは、レッテラ・ヴェ
ンティセッテの重要な財産となっている。また、これらのノートの
おかげで、レッテラ・ヴェンティセッテの名が世界的に認知される
ようにもなった。なお、レッテラ・ヴェンティセッテ所蔵のノートは、
[Detour]展のみで展示され、販売活動は一切行われていない。

Moleskine notebooks
モレスキンは、文化、旅行、記憶、想像力及び個性と同じ意味をも
つ様々な機能を持ったノートブック、ダイアリー及び革新的なシテ
ィガイドを総括したブランドである。丸い角をもつ、黒くてシンプ
ルな長方形、丈夫なカバー、ノートを束ねるゴムバンド、そして内
側のマチ付きポケット。無名だけれども完成されたノートは、2世
紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・
ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンなど数多の芸術家や思
想家に愛されてきた。一時世の中からなくなってしまうという危機
を乗り越え、ミラノの小さな出版社が1997年にこの伝説的ノート
ブックをチャトウィンが呼んでいた愛称「モレスキン」という名で
蘇らせた。このノートブックは、有名な絵画や人気小説が世に出
る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録し
てきたのである。ウェブサイト、ブログ、オンライン・グループ及び
バーチャル・アーカイブなどのネットワークを通じて、デジタルな
世界とも密接なつながりを持つモレスキンは、世界中において現
代の放浪的ライフスタイルのシンボルとなっている。

Moleskine Srl
1997年より、モレスキンは伝説的なノートとそのDNAを受け継ぐ
新しいノートを製造、流通させる会社の社名でもある。Moleskine
srlは、よく知られている定番のノートの他、様々な機能を持つノー
トブック、ダイアリー及び革新的なシティガイドなどをプロデュー
スしている。

www.moleskine.com
www.moleskine.co.jp( 日本語サイト)

MoMA Design Store
MoMAの名前で親しまれているThe Museum of Modern Ar(t ニ
ューヨーク近代美術館)は、1929年、モダンアートに誰よりも価
値を見出し、進歩的で、また、社会的にも影響力をもつ3人の女性
画商、Miss Lillie P. Bliss、Mrs. Cornelius J. Sullivan、及びMrs.
John D. Rockefeller, Jr. たちによって設立。当時、美術館がヨー
ロッパの伝統的なものしか扱わなかった時代に、アメリカらしい
先見性と視点でモダンアートを収集。以来、今日に至るまで、モダ
ンアートを世界に発信し続けています。

協力パートナー

MoMAのミュージアムストアは1939年に机ひとつ分の小さなスペ
ースから始まりました。現在では、美術館の中の『MoMA Design
& Book Store』、その向かい側53rdストリートの『MoMA Design
Store』、そして、Sohoの『MoMADesign Store, Soho』と、ニューヨ
ークに3店舗あります。

2007年11月2日、MoMAは、三洋電機株式会社とのライセンス契約
の締結により、米国外初進出店舗としてMoMA Design Storeの
日本第1号店を、東京表参道の「GYRE」ビル3Fにオープンしまし
た。総面積約130坪(約430平方メートル)の東京・表参道店では、
ニューヨークのストア同様、MoMAの永久収蔵品やMoMA限定商
品を含む、家具・照明、ホームアクセサリー、キッチンアイテム、ス
テーショナリー&デスクトップ、ジュエリー&ウォッチ、トラベルアイ
テム、パーソナルアクセサリー、キッズアイテム、書籍、ポスター等、
デザイングッズやギフトアイテムを中心に、常時、約1,800アイテム
がラインアップ。その全てが、MoMAのキュレーターの審美眼に
よって厳選されたものです。さらに、東京・表参道店では、ニュー
ヨークにはない、ブライダルサロン、『MoMA WEDDING GIFT
SALON』が併設され、プライベートな空間でゆっくりと引出物を
選ぶことができます。店内に設置された、5台の42インチ液晶モニ
ターは、ニューヨークの美術館のロビーで採用されているものと
同じ映像システムを採用しており、MoMAの世界初進出店として、
ストアの情報のみならず、MoMAの美術館の最新情報等を随時
発信しています。ニューヨークのストア同様、収益が美術館として
のMoMAの運営をサポートしていく大きな社会的役割も果たして
いるということも、特徴のひとつです。

Raffaella Guidobono(ラファエラ・グイドボーノ)
ラファエラ・グイドボーノは、[Detour]展のキュレーターを務めて
いる。彼女は、イタリアのISUFI (Instituto Superiore Universitario
di Formazione)とドムス・アカデミーの客員教授を務め、各国大
使館と協力しながら、広くアメリカやヨーロッパで展覧会を開催
している。彼女は現在、イタリアとラテンアメリカを拠点に活動し
ている。

Zetalab(ゼータラブ)
ミラノを拠点に活動しているデザイナーユニットである。[Detour]と
[myDetour]の展示システム、グラフィック、および映像のデザイン
を手がけている。Zetalab(ゼータラブ)は企業や製品、システム作
りのプロジェクトを成功に導く一種のデザインブランドであり、幅
広くコミュニケーションの方法を考案する代理店でもある。スタッ
フの何人かは、現在、イタリアの大学もしくはデザイン専門学校で
教壇に立つ。